保護猫カフェとは

笑猫にいる猫たちは、多頭飼育崩壊などで名古屋市動物愛護センターに収容された猫たちです。保護猫たちは新しい家族(里親さん)を待ちながら、人間と生活できるよう日々トレーニングをしています。

保護猫カフェには必ず動物管理士がいます。また、第一種動物取扱業者登録をしています。名古屋市動物愛護センターから譲渡ボランティアとして猫を引き出し里親さんへと、小さな命のリレーを繋ぎ、猫の殺処分ゼロを目指しています。

笑猫(えみねこ) 店名の由来

里親さんが保護猫と出逢い、癒され、笑顔でいられるように。また、保護猫が里親さんの愛情で笑顔になれるようにと名付けました。

笑猫からのメッセージ

保護猫カフェは里親さんになりたい方はもちろん、家で猫は飼えないけれど猫とふれあいたい方も気軽に遊びに来ていただけるお店です。また、お子さんのご来店も大歓迎です。ぜひ命の教育の場としていただければ幸いです。

お店は古民家です。人との生活がイメージしやすいように、また、皆さんもゆっくりとくつろげるように縁側のある和室がカフェになっています。

大変な思いをしてきた猫スタッフたちですが、皆さまをいつもおだやかにお迎えします。落ち込んでいる時、悩んでいる時、そんな時にも猫が癒してパワーを与えてくれるでしょう。どうぞ気軽に遊びに来てくださいね。

保護猫カフェ 笑猫

TEL:052-753-9828

名古屋市名東区植園町3丁目33-1